NW Infomation 日本海ウェブ・インフォメーション  (2003/04/08)
利用した覚えのない情報料の請求にご注意
 最近、悪質な業者が、不特定多数のメールアドレス宛てに、有料アダルト番組、ツーショットダイヤル、出会い系サイト等の情報料(利用料)を請求するケースが多く発生しています。これらの業者は、無作為に根拠のない請求を大量に送っているとも言われています。

具体的には以下のような請求が来るようです。
【請求書面の例】

 この度は過去に、あなた様が使用された電話回線から接続されたアダルトサイト利用料金について、運営業者より未納利用料金に関する債権譲渡を受けましたので、私共が未納利用料金の回収作業を代行させて頂く事になりましたので御連絡させて頂きます。
 現在は下記に記載の利用料金が未納となってますので、遅延損害金および回収代行手数料も含めて○月○○日午後3時までの振り込みを御支払い期限として下記に記載の指定口座まで、御入金して頂くよう御願い申し上げます。


合計お支払い金額: ○万円
(未納利用料金:○万円、遅延損害金:○千円、回収代行手数料:○千円)


【振込先口座】○○銀行:○○支店(口座番号:普)********、口座名義:○○ ○○)


 速やかに御入金して頂けない場合は、私共から各地域の債権代行関連業者へ債権譲渡を致しますので、最終的に集金専門担当員を御自宅などに訪問をさせて頂きます。その際には上記の合計支払額の約○倍の請求させて頂く場合が御座いますので、お忘れなく必ず御入金して下さい。


このような請求のメールを受信した場合には、以下のことに注意して下さい。

1 利用した覚えがないのであれば、支払う必要はない。
請求書の内容について、利用した覚えがないのであれば、一切支払う義務はありませんので、請求には応じないようにしましょう。不用意にメールを返信するのは危険ですから気をつけましょう。
(それでも、支払いを要求してくる場合は、請求相手に対して利用明細や利用者の氏名等、請求の根拠となるものの提示を求め、自分が実際の利用者ではないことを説明しましょう。)
なお、このような請求自体が、場合によっては詐欺未遂等の犯罪になるおそれがあります。
また、面倒だからといって、請求されている料金(又はその一部)を支払ってしまうのは、債務の存在を認めたことになりかねないので、絶対にやめましょう。

2 あまりに悪質な場合は、警察などに相談すること
断っているにもかかわらず請求が執拗であったり、常識的に考えて迷惑な時間帯(深夜・早朝)に何度も電話をかけてきた場合は、犯罪に該当することもあります。そのような場合には、警察などに相談しましょう。

3 氏名や住所などの個人情報は教えない
請求してきた者等に対し、自分の個人情報(氏名、住所、勤め先など)を教えることは絶対にやめましょう。

[関連サイト]
■全国都道府県警ハイテク犯罪相談窓口
http://www.npa.go.jp/hightech/soudan/hitech-sodan.htm
■総務省
http://www.soumu.go.jp/s-news/2003/030402_1.html
■国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html
■警視庁
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/kougaku/kougaku.htm
■毎日新聞
http://www.mainichi.co.jp/digital/coverstory/archive/200304/04/1.html
■読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030402i413.htm





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