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鳥取池田家は、徳川家康の親戚です。 初代の「池田光仲」は、「徳川家康」の「曾孫(ひ孫)」です。 日本を東西に分けて戦った「関ヶ原合戦」の 東軍の大将である「徳川家康」が勝って、江戸幕府が出来、「江戸時代」となって250年も続きます。 当時の池田家の大将は、「池田輝政」で、正室が「良正院」(督姫)、徳川家康の娘です。 輝政は、関ヶ原合戦で東軍でした。戦後「姫路」に封じられ、あの「姫路城」を築いた人です。その子(良正院の子である)池田忠雄の子「光仲」つまり家康曾孫に当たります。 この「光仲」が鳥取に来られて、「日光東照宮」を分祀して頂き、「鳥取東照宮」を創建されたのです。当時は、「権現様」とか「東照権現」とかと呼ばれていました。 明治維新になって、勤皇の知事(及び副知事)級の人が派遣されて、「樗谿神社」と名前を変えられたのです。 (平成23年秋、鳥取東照宮と改名されました) この、「鳥取東照宮」のこと、加えて「徳川家康」のこと、「鳥取の池田家」のことを、1冊の本にまとめ、皆様によく解る様な平易な文で、書いた本です。どうぞご覧になってみてください。
鳥取東照宮・目次 はじめに 定価:(本体1143円+税) 平成24年4月10日 発行
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H18年、NHK大河ドラマ「功名が辻」が、山内一豊を主人公として放送されました。この、一豊の同僚として、「中村一氏」が出てきました。 豊臣秀吉の重臣であった「中村一氏」のこと、その嫡子である「一忠」のことを、知れるだけの史料に基づいて(と中村氏は言っている)、しかも全て紹介されている(と思われる)ことです。 どの本もですが、本文は大変読み易く、しかも、 中村一氏、一忠の事がよく解る、「伝記」であります。 併せて、貴重なことは、資料編として、全史料が掲載されている事です。
中村一氏・一忠伝・目次 はじめに 定価:(本体2857円+税) 2007年11月20日 発行
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鳥取県(因幡、伯耆)の戦国時代を、いろいろな資料を研究して、大体確信のもてる歴史を著すことが出来ました。以前にも大名を主体に著した本,2冊がありますが、(この項にも紹介しています)。この度は、戦国時代の、あの複雑な変遷を主体に書きました。 〜まえがき(はじめに)〜 中村 忠文 因伯の戦国時代と大名・目次 はじめに 定価:1,300円 (税込) 2005年10月15日 発行
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テロ、鳥取藩邸を襲撃! 〜まえがき〜 平成十三年十一月 中村 忠文 巷説 因幡二十士事件・目次 まえがき 巷説 因幡二十士事件 |ページ先頭| |
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鳥取県の大名。池田家、中村家の先祖の生きざま!! 長久手合戦図屏風(長久手町教育委員会蔵) 〜序にかえて〜 〜目次〜 「因伯大名の戦国時代 池田編中村編」 |ページ先頭| |
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戦国時代から、現代が見えてくる...。尼子・毛利に翻弄され、更には中央勢力に屈しなければならなかった因伯の大名達の行動や内面を探り、エピソードを交えながら、戦乱に明け 暮れた戦国時代を活写する。その苛酷ともいえる運命に、現在の企業戦士をかいま見る。富士書店 定価1,500円(本体定価1,456円) 〜序にかえて〜 続・因伯大名の戦国時代 目次 目次 一、厳島合戦.....9 続・因伯大名の戦国時代 |ページ先頭| |
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戦国時代を駆けぬけた女性たちが鮮やかによみがえる..... 〜はじめに〜 〜目次〜 米子城にまつわる女性たち 鹿野城にまつわる夏泊の女 天神山城にまつわる座頭と色女 不動ヶ岳の女 参考文献:因伯戦国時代の女性たち 定価1,500円(本体価格1,456円) |ページ先頭|| |
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江戸時代の大事件の真相を探る..... 〜目次〜 一、発端 鳥取藩ニセ札事件.....83 平井権八人斬り事件.....103 因伯百姓大一揆.....121 一、下地 米子城大騒動.....173 〜あとがき〜 平成九年一月中村忠文 鳥取藩の事件帖 定価1,500円(税込) |ページ先頭| |
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インディックス|中村家の会|中村忠文
著書|権現まつり
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